神奈川県のフルート・ピアノ音楽教室
さえずりの里
フルート教室について
フルートって?
『フルート』といえば、みなさんが一般的に思い浮かべるのは、銀色の横笛ではないでしょうか。
実はフルートの材質は洋銀、銀、金、プラチナ、など様々あります。金属が主流ですが、なかには木でできたフルートもあります。
長さはおよそ、
はじめは筋肉痛になることもありますが、
小学校低学年のお子さんには、
どんな楽器?
『フルートはリコーダーやクラリネット等と違い、
音の大きさは、管楽器の中ではかなり小さいほうです。
トランペットやホルンなどの楽器にはベルがついていますし、クラリネットやサックスにも小さいながらベルがついています。
しかし、フルートには音を増幅するベルがついていません。それに、じょうきのような音の出したかの性質上、あまり大きな音はでないのです。
サックスなどの楽器よりも、気軽にご自宅で練習ができる楽器でもあります。
音の出し方
『冒頭で書いた通り、フルートは様々な材質でつくられ豊富な種類があります。ですので、値段はピンキリです。
大体、
洋銀
銀
8金
18金
また、頭部管は金だけど、胴部管は銀、などといった組み合わせの楽器もあります。
これからフルートを始める、という方はまずは洋銀、もしくは銀のフルートから始めるのが良いでしょう。
国内のメーカーは主に、ムラマツ、ヤマハ、パウエル、パール、アルテなどがあります。
初心者向けの低価格帯のフルートを取り扱っているメーカーはそう多くはありません。
どのメーカーが音が良い、このメーカーが吹きやすい、などはありません。複数のメーカーのフルートを試奏してみて、
自分が「なんか吹きやすい!」「しっくりくる!」といったフィーリングで決めて問題ないです。
参考までに
また、お子さん向けのU字管のフルートはヤマハや で扱っています。
数千円のフルートでも良いですが、かえって音が出しづらく、初心者の方はなかなか苦労すると思います。
またすぐ買い替えることになると思うので、私はあまりお勧めしません。
気になるお値段は…
フルートのレッスンって何するの?
クラシック
いわゆるクラシック音楽とは、
フルート2重奏のアンサンブルを吹いたり、ピアノ伴奏に合わせてフルートを吹いたり
形態を変えながら楽しむことができます。
ポップス、ジャズ
フルートはメロディー楽器ですし、音色も様々出すことができるので、
優雅なクラシック、というイメージだけでないポップスやジャズなども似合うんです。
レッスンでは希望に応じて、ジャンル豊富な曲を提案いたします。
今まで知らなかった
必要なもの
フルートを始めるのに、消耗品はほとんどありません。
毎回吹き終わった後のお手入れに必要なのは、①ガーゼと棒 ②クリーンペーパー ③クリーニングクロスこの3つくらいです。
ガーゼと棒は、菅の中の水滴をふき取るのに使います。クリーンペーパーというのはあぶら取り紙のようなもので、キィの裏のタンポという部分の油や水分を吸収させます。クリーングクロスは、眼鏡拭きのような柔らかい布で、皮脂やよごれをふき取るのに使用します。
あとは、必要に応じて、譜面台やメトロノーム・チューナーなども購入するとよいでしょう。
クリーンペーパーは1箱 枚くらいで 円なので、とてもお財布に優しいです。